MOTORの立上げ時に初回限定で生産した幻のモデルが、
約7年振りとなる待望のリリース!
1940年~1950年代のヴィンテージ、
ゴマ塩カラーのジャズネップカーディガンの
襟付きタイプをベースに制作しました。
「ジャズネップ」とは糸の名前で、紡績工程で出る短繊維の落ち綿を、
糸を紡ぐときにもう一度まぜて作った、
糸を紡ぐときにもう一度まぜて作った、
プツプツとした粒(ネップ)がところどころに付いている糸のことです。
ヴィンテージウェアさながらのラフ・ムラ感のある
ヴィンテージウェアさながらのラフ・ムラ感のある
表情・風合いに近づいていきます。
襟周り、裾、袖口はゴムを入れて編み立ててあります。
黒と杢グレーの半目編みで本体のネップ糸による
黒と杢グレーの半目編みで本体のネップ糸による
ゴマ塩と近い雰囲気に仕上げました。
通常、「パチポケ」と呼ばれるパッチポケットは
オリジナルと同じ2トーンです。
柔らかくて着心地の良い綿にこだわり、現代の機械とくらべて、
たった10分の1の量しか生産できない貴重な吊り編み機で編み込み、
その分ゆっくり丁寧に編み込むため、糸の負担が少なく、
たった10分の1の量しか生産できない貴重な吊り編み機で編み込み、
その分ゆっくり丁寧に編み込むため、糸の負担が少なく、
空気を含みながら編み込むことができます。
現在、世界中でも日本の和歌山県の工場のみで扱う
この旧式吊り編み機の生地は、着込む程に柔らかさが増し、
日本人の体系にフィットするよう、
スッキリとしたシルエットに設定されています。
スッキリとしたシルエットに設定されています。