人形用の靴を制作しています。大きさは約3cm程。
本物の革靴と同じように、ソール、アッパー、インナーと各パーツを作り、
1つ1つ木型に入れて吊り込み、組み立てていきます。
靴ひもはミシン糸を使用し、縫い針を使って穴に通していきます。
最後は手染めで仕上げます。
人形の靴もお手入れをするうちにエイジングしていきます。
10月4日から新見美術館(岡山)で開催予定の、
本池秀夫 展覧会「革の世界」で、実際に作品をご覧いただけます。
今回も見所が満載ですので是非、お越し下さい。
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