最近の流行りは着丈がやや長くなっているようですが、
秀夫はやっぱり短めが好み。
ウエスト絞るのも好みでないので、
ファースト、大戦、セカンド何度も何度も見直して、
ラインを入れては、
ヴィンテージに照らして、
また採寸、
理想のラインを頭に描き、
書いては、消して、、
アームホールと袖山は悩みどころ。
元々、506XX、507XXは割と小さい設定。
秀夫もGジャンの上にアウターを着るスタイリングも多いので、
その辺りも考慮します。
型紙がひとまず出来上がり、
サンプル用の生地を使用して裁断。
サンプルを作りながらも、型紙修正を繰り返し行います。
作りながら細かいスペックも決定していきます。
まだまだ書きたいことが多すぎる、、、ので
スペック紹介は次回へ。